然菅の渡り(読み)シカスガノワタリ

精選版 日本国語大辞典 「然菅の渡り」の意味・読み・例文・類語

しかすが【然菅】 の 渡(わた)

  1. 三河国(愛知県宝飯郡、豊川(古称、飽海川)の河口付近にあった渡し場。歌枕。
    1. [初出の実例]「行き通ふ舟せはあれどしかすがのわたりはあともなくぞありける」(出典:順集(983頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む