精選版 日本国語大辞典 「然言」の意味・読み・例文・類語
そう‐いったさう‥【然言】
そう‐いうさういふ【然言】
- 〘 連体詞 〙 ( 副詞「そう」に、動詞「言う」が付いて一語化した語 ) そのような。そんな。そうした。
- [初出の実例]「くどかずともじきにそふいふ調子だによって直に出来る」(出典:洒落本・遊子方言(1770)発端)
- 「自分は〈略〉幾度も此苦痛を嘗めた。さういふ時は自分の生まれてから今までした事が、上辺の徒ら事のやうに思はれる」(出典:妄想(1911)〈森鴎外〉)
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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