焼明礬(読み)ヤキミョウバン

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精選版 日本国語大辞典 「焼明礬」の意味・読み・例文・類語

やき‐みょうばん‥ミャウバン【焼明礬】

  1. 〘 名詞 〙 みょうばんを焼き、結晶水全部除いて得られる白色の粉末。医薬品・食品加工などに用いられる。枯礬(こばん)。〔通俗写真薬品解説(1920)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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