煙の代(読み)けむりのしろ

精選版 日本国語大辞典 「煙の代」の意味・読み・例文・類語

けむり【煙】 の 代(しろ)

  1. 炊事の煙を立てられるだけの金銭生活費用活計のための金。けぶりのしろ
    1. [初出の実例]「其日ぐらしの医師ゆゑ、煙(ケムリ)の代(シロ)に差閊(さしつか)へ」(出典合巻・枝珊瑚京打笄(1827)前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む