デジタル大辞泉 「照顧」の意味・読み・例文・類語 しょう‐こ〔セウ‐〕【照顧】 [名](スル)行いを反省して一つ一つ確かめること。「脚下照顧」「三年ごとに択ばるる保人、これを―すべしとなり」〈中村訳・西国立志編〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「照顧」の意味・読み・例文・類語 しょう‐こセウ‥【照顧】 〘 名詞 〙 照らし合わせてよく調べること。十分に気をつけること。[初出の実例]「この道取、しづかに照顧すべし」(出典:正法眼蔵(1231‐53)古鏡) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例