煮奴(読み)ニヤッコ

精選版 日本国語大辞典 「煮奴」の意味・読み・例文・類語

に‐やっこ【煮奴】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 大きく賽(さい)の目に切った豆腐を醤油、鰹節などで煮たもの。煮奴豆腐。
    1. [初出の実例]「煮やっこで堂をほめほめのんで居る」(出典:雑俳・柳多留‐六(1771))
  3. ゆどうふ(湯豆腐)
    1. [初出の実例]「豆腐を角に切〈略〉江戸にては是を煮たるを、にやっこといふ」(出典:咄本・噺の魁二編(1844頃)跡へのこす一首のうた)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む