熊田晩香（読み）くまだばんこう

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「熊田晩香」の解説

1818－1901　幕末の尊攘(そんじょう)運動家。
文政元年5月生まれ。淡路(あわじ)(兵庫県)の人。文久3年(1863)中山忠光(ただみつ)が挙兵した天誅(てんちゅう)組の変に高津(こうづ)例太郎らと参加。敗れて帰郷。維新後は家塾をひらいた。明治34年4月死去。84歳。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

Sponserd by

関連語 カールサウド家ハノーバー朝シカゴ・ホワイトソックスクリーブランド・ガーディアンズ

《〈和〉doctor＋yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色（イエロー）...