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高津(読み)タカツ

世界大百科事典 第2版の解説

こうづ【高津】

大阪市南区内の地名。仁徳朝に造営された難波高津宮(なにわのたかつのみや)の旧地と伝え,高津(こうづ)神社があるが,高津宮の旧地には大坂城地説もあり,結論は出ていない。1733年(享保18)高津新地が開発され,翌年運河が開かれた。52年(宝暦2)には江戸幕府の高津御蔵とそれに通ずる船入堀がつくられた。また銭座が置かれて1741年(寛保1)から一文銭が鋳造されたが,高津銭座は3年間で閉鎖されている。【藤本 篤】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内の高津の言及

【高津川】より

…島根県西部を流れる川。鹿足(かのあし)郡六日市町の中国山地に源を発し,益田市高津で日本海に注ぐ。幹川流路延長81km,全流域面積1080km2。…

※「高津」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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