じゅく‐しょう【熟誦】
- 〘 名詞 〙 文章の内容をあやまりなくとらえるために、じっくりと読むこと。熟読すること。
- [初出の実例]「書をよむに、当時略(ほぼ)熟誦しても、久しくよまざれば必ず忘る」(出典:和俗童子訓(1710)三)
- [その他の文献]〔新唐書‐隠逸伝・陸亀蒙〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「熟誦」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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