熱気療法(読み)ねっきりょうほう

百科事典マイペディア 「熱気療法」の意味・わかりやすい解説

熱気療法【ねっきりょうほう】

熱気浴とも。加熱した空気蒸気全身浴(ローマ浴,トルコ浴,サウナ浴など)による病気の治療法。発汗新陳代謝を促す作用があり,リウマチ性疾患,脂肪過多症,慢性皮膚病などに適用
→関連項目温熱療法

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む