デジタル大辞泉 「脂肪過多症」の意味・読み・例文・類語 しぼうかた‐しょう〔シバウクワタシヤウ〕【脂肪過多症】 体内に異常な脂肪沈着がみられ、肥満した状態。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「脂肪過多症」の意味・読み・例文・類語 しぼうかた‐しょうシバウクヮタシャウ【脂肪過多症】 〘 名詞 〙 肥満症(ひまんしょう)の旧称。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
百科事典マイペディア 「脂肪過多症」の意味・わかりやすい解説 脂肪過多症【しぼうかたしょう】 肥胖(ひはん)症,肥満症とも。脂肪組織の病的な過剰状態。原因から,食べ過ぎ,運動不足によってエネルギーの供給が消費を上回るものと,内分泌異常,先天異常,視床下部疾患などに基づく症候性のものに大別される。発汗,湿疹,息切れ,むくみ,便秘が起こり,心臓障害(脂肪心)や糖尿病,高脂血症,高血圧,脂肪肝などを招きやすい。食事療法は,カロリー制限,食塩・飲料の制限を行い,運動療法,発汗療法も行われる。内分泌異常によるものは甲状腺ホルモン,性ホルモンなどを投与。→体脂肪率→関連項目かくれ肥満|高脂血症|断食療法|熱気療法|肥満児 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
日本大百科全書(ニッポニカ) 「脂肪過多症」の意味・わかりやすい解説 脂肪過多症しぼうかたしょう →肥満症 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例