最新 地学事典 「熱水多段階利用」の解説
ねっすいただんかいりよう
熱水多段階利用
cascade use of thermal waters
地中から湧出する高温の地下流体が,自然放熱やその利用状況に応じて低温化していく中で,それぞれの温度に適した複数の段階毎に熱水を利用すること。地熱・温泉発電に利用した後の熱水を,熱交換機器や野菜乾燥,温室などの熱源として利用したり,浴槽排水からヒートポンプで熱回収したりすることなどがある。
執筆者:益子 保
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

