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熱量流量計 ねつりょうりゅうりょうけい

世界大百科事典 第2版の解説

ねつりょうりゅうりょうけい【熱量流量計】

温水,冷水などの媒体で供給される熱エネルギーの,ある期間内の総和量を知るための計測器で,積算熱量計とも呼ばれる。集中冷暖房システムでセンターから需要者に供給される熱エネルギーの月間の積算値を求める際などに用いられる。構造上,媒体の流量を測る機構と,需要者の側での熱エネルギー消費に伴って生ずる媒体温度の変化(媒体が温水の場合には低下,冷水の場合には上昇)を測る機構と,これら二つの測定の結果からの演算によって消費量の積算値を求める機構とを含む。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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