片岡常道(読み)かたおか つねみち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「片岡常道」の解説

片岡常道 かたおか-つねみち

1835-1864 幕末武士
天保(てんぽう)6年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩士。尊王攘夷(じょうい)をとなえ,藩内抗争鎮圧のため水戸へむかった支藩宍戸(ししど)藩主松平頼徳(よりのり)にしたがう。那珂湊(なかみなと)で幕府軍や水戸藩諸生党とたたかって敗れ,元治(げんじ)元年10月16日刑死した。30歳。通称は為之允。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む