牛天神(読み)ウシテンジン

精選版 日本国語大辞典 「牛天神」の意味・読み・例文・類語

うし‐てんじん【牛天神】

  1. ( 牛は天神使者であるという俗信から ) 天満宮の異称。特に東京都文京区の北野神社俗称として知られる。
    1. [初出の実例]「梅が香にひかれて来ませ牛天神〈望一〉」(出典:俳諧・犬子集(1633)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む