牛森古墳(読み)うしもりこふん

日本歴史地名大系 「牛森古墳」の解説

牛森古墳
うしもりこふん

[現在地名]米沢市万世町牛森 細越

天王てんのう(梓川)西岸の高位段丘の突端部にある。八世紀後半の当地域における最終末古墳。かつて付近に数基の円墳があり、そこから出土した鉄製蕨手刀銘に「天平宝字天国」という銘があったと伝えられているが現存しない(山形県史)。昭和五〇年(一九七五)の調査によれば、直径五・六メートル、高さ一メートルの不整円形をした円墳で、内部構造は凝灰岩割石で低く構築された横穴式石室である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む