共同通信ニュース用語解説 「牛肉関税」の解説 牛肉関税 外国産牛肉の輸入による国内の畜産業への影響を和らげるため、政府が輸入牛肉に課している関税。現在の税率は38・5%で、輸入量が一定水準を超えた場合に税率を50%に引き上げる緊急輸入制限(セーフガード)も設定している。これまでメキシコやチリと結んだ経済連携協定(EPA)で、一部品目の関税を38・5%からさらに引き下げた例がある。更新日:2014年9月8日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by