共同通信ニュース用語解説 「牛肉関税」の解説
牛肉関税
外国産牛肉の輸入による国内の畜産業への影響を和らげるため、政府が輸入牛肉に課している関税。現在の税率は38・5%で、輸入量が一定水準を超えた場合に税率を50%に引き上げる緊急輸入制限(セーフガード)も設定している。これまでメキシコやチリと結んだ経済連携協定(EPA)で、一部品目の関税を38・5%からさらに引き下げた例がある。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新