すべて 

牡蠣殻灰(読み)カキガラバイ

デジタル大辞泉 「牡蠣殻灰」の意味・読み・例文・類語

かきがら‐ばい〔‐ばひ〕【牡蠣殻灰】

カキの殻を焼いて粉末にしたもの。石灰代用にする。かきばい。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「牡蠣殻灰」の意味・読み・例文・類語

かきがら‐ばい‥ばひ【牡蠣殻灰】

  1. 〘 名詞 〙 牡蠣貝殻を焼いて作った灰。石灰のかわりに用いる。牡蠣灰貝石灰(かいいしばい)貝灰。〔財政経済史料‐三・経済・商業・雑商・享保一七年(1732)月日

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む