牢払い(読み)ロウバライ

精選版 日本国語大辞典 「牢払い」の意味・読み・例文・類語

ろう‐ばらいラウばらひ【牢払・籠ロウ払】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、牢内の囚人を解放すること。将軍家の法事などに際し、諸国の軽罪囚の赦免が行なわれたほか、江戸小伝馬町の大牢で、出火あるいは近火の時に、三日間の日限付きで囚人を解放した。
    1. [初出の実例]「籠(ロウ)払ひそれらが命拾ひもの〈正友〉 角のはへてや来る伝馬町〈卜尺〉」(出典:俳諧・談林十百韻(1675)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む