牢払い(読み)ロウバライ

精選版 日本国語大辞典 「牢払い」の意味・読み・例文・類語

ろう‐ばらいラウばらひ【牢払・籠ロウ払】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、牢内の囚人を解放すること。将軍家の法事などに際し、諸国の軽罪囚の赦免が行なわれたほか、江戸小伝馬町の大牢で、出火あるいは近火の時に、三日間の日限付きで囚人を解放した。
    1. [初出の実例]「籠(ロウ)払ひそれらが命拾ひもの〈正友〉 角のはへてや来る伝馬町〈卜尺〉」(出典:俳諧・談林十百韻(1675)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む