牧野康済(読み)まきの やすまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野康済」の解説

牧野康済 まきの-やすまさ

1841-1882 幕末-明治時代大名
天保(てんぽう)12年1月9日生まれ。牧野康哉(やすとし)の子。文久3年信濃(しなの)(長野県)小諸(こもろ)藩主牧野家10代となる。維新後は康民(やすたみ)と改名。明治15年11月26日死去。42歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む