牧野権六郎(読み)まきの ごんろくろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野権六郎」の解説

牧野権六郎 まきの-ごんろくろう

1819-1869 幕末武士
文政2年8月2日生まれ。備前岡山藩士。水戸徳川家から池田茂政(もちまさ)を藩主にむかえるのに尽力し,側御用取次となる。国事周旋御用をつとめ,慶応3年藩の代表として二条城の会議で大政奉還を説くなど,尊王運動の中心となって活躍。維新後は参政,刑法主事上席。明治2年6月28日死去。51歳。本姓薄田。名は成憲。字(あざな)は子欽。号は柁軒,柁翁。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「牧野権六郎」の解説

牧野権六郎 (まきのごんろくろう)

生年月日:1819年8月2日
江戸時代末期の備前岡山藩士
1869年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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