牧野節成(読み)まきの ときしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野節成」の解説

牧野節成 まきの-ときしげ

1810-1861 江戸時代後期の大名
文化7年3月27日生まれ。牧野允成(まさしげ)の長男。伯父牧野以成(もちしげ)の養子となり,文政8年丹後(京都府)田辺藩主牧野家8代。天保(てんぽう)11年奏者番。文久元年8月29日死去。52歳。通称は欽次郎。号は清山。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android