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物も覚えず モノモオボエズ

デジタル大辞泉の解説

物(もの)も覚え◦ず

どうしてよいかわからない。正気でない。夢中である。
「人の言ふままに―◦で歩み給ふ」〈玉鬘

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ものもおぼえず【物も覚えず】

どうしてよいかわからない。無我夢中である。上の空である。 「右近は-・ず君につと添ひたてまつりて/源氏 夕顔
物事の道理がわからない。 「 - ・ぬ官人共が申様かな/平家 4

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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