物実(読み)モノザネ

精選版 日本国語大辞典 「物実」の意味・読み・例文・類語

もの‐ざね【物実】

  1. 〘 名詞 〙 物事のもとになるもの。物の種。ものしろ。ものだね。〔御巫本日本紀私記(1428)〕
    1. [初出の実例]「植物は〈略〉此外若干既成(できあがり)物質(モノザネ)をも含めり」(出典:経済小学家政要旨(仮名付)(1877)〈永峰秀樹訳〉九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む