日本歴史地名大系 「物見山経塚」の解説
物見山経塚
ものみやまきようづか
厚狭盆地の東縁に連なる老年山地の一孤立丘、
出土品は、経筒・経外筒・紙本写経文および鉄刀で、経筒は印籠式にかぶせる蓋のつまみ部に、蓋とは別に鋳造した多宝塔が鋳付けられた高さ三一センチ、外径五・二センチ、厚さ〇・一五センチの薄手細身の鋳銅製である。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
厚狭盆地の東縁に連なる老年山地の一孤立丘、
出土品は、経筒・経外筒・紙本写経文および鉄刀で、経筒は印籠式にかぶせる蓋のつまみ部に、蓋とは別に鋳造した多宝塔が鋳付けられた高さ三一センチ、外径五・二センチ、厚さ〇・一五センチの薄手細身の鋳銅製である。
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