物部二田塩(読み)もののべのふつたの しお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「物部二田塩」の解説

物部二田塩 もののべのふつたの-しお

?-? 飛鳥(あすか)時代豪族
大化(たいか)5年(649)謀反(むほん)のぬれぎぬをきせられた蘇我倉山田(そがのくらやまだの)石川麻呂が山田寺(奈良県桜井市)で自殺した際,蘇我日向(ひむか)の命令で,その首をきりおとした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む