物部二田塩(読み)もののべのふつたの しお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「物部二田塩」の解説

物部二田塩 もののべのふつたの-しお

?-? 飛鳥(あすか)時代豪族
大化(たいか)5年(649)謀反(むほん)のぬれぎぬをきせられた蘇我倉山田(そがのくらやまだの)石川麻呂が山田寺(奈良県桜井市)で自殺した際,蘇我日向(ひむか)の命令で,その首をきりおとした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む