特定利用空港・港湾

共同通信ニュース用語解説 「特定利用空港・港湾」の解説

特定利用空港・港湾

自衛隊海上保安庁有事に使う場合に備え、政府が自治体など施設管理者との間で「円滑な利用に関する枠組み」を設けた民間空港港湾総称。政府は自衛隊、海保の航空機や艦艇が使えるようにするため、滑走路延伸や岸壁整備などを進める。2022年策定の国家安全保障戦略に、防衛力強化を補完する4分野の一つとして公共インフラ整備の推進明記。目的に「自衛隊・海保による国民保護への対応、平素訓練、有事の際の展開」を挙げた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む