デジタル大辞泉 「特定目的信託」の意味・読み・例文・類語 とくていもくてき‐しんたく【特定目的信託】 資産流動化法に基づいて金銭債権や不動産などの資産を流動化する仕組みの一つ。特定資産の原委託者(オリジネーター)が信託会社に資産を信託し、取得した受益証券を一般投資家に販売することで資金を調達する。SPT(special purpose trust)。→特定目的会社 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例