犬の認知症

共同通信ニュース用語解説 「犬の認知症」の解説

犬の認知症

犬も高齢化に伴って人のアルツハイマー病に似た認知症になる。「おすわり」ができない、室内や屋外での排せつ習慣を忘れるなどの症状ほか昼夜が逆転したり、攻撃性が増したりすることもある。対症療法だけで根本的な治療法はない。おやつゲーム運動などの刺激で症状の進行を抑えることができるとされる。専門獣医師によるカウンセリングも受けられる。

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