日本歴史地名大系 「狩津庄」の解説
狩津庄
かりつのしよう
- 愛知県:名古屋市
- 狩津庄
尾張国
ここにみえる曾禰里の遺称は
下って嘉元四年(一三〇六)六月一二日付昭慶門院領目録并後宇多上皇安堵院宣案(竹内文平氏所蔵文書)にも、安楽寿院領として「狩津庄高倉三位永定卿」とみえ、昭慶門院喜子内親王に伝領された。
文和三年(一三五四)三月二〇日尾張守護土岐頼康は、当庄内
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
尾張国
ここにみえる曾禰里の遺称は
下って嘉元四年(一三〇六)六月一二日付昭慶門院領目録并後宇多上皇安堵院宣案(竹内文平氏所蔵文書)にも、安楽寿院領として「狩津庄高倉三位永定卿」とみえ、昭慶門院喜子内親王に伝領された。
文和三年(一三五四)三月二〇日尾張守護土岐頼康は、当庄内
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