狩野探常(読み)かのう たんじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野探常」の解説

狩野探常 かのう-たんじょう

1696-1756 江戸時代中期の画家
元禄(げんろく)9年生まれ。狩野探信の次男。兄探船の養子となり,鍛冶橋(かじばし)狩野家をつぐ。朝鮮への贈呈屏風などの制作にたずさわった。宝暦6年5月3日死去。61歳。名は守富。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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