デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野春雪」の解説 狩野春雪 かのう-しゅんせつ 1614-1691 江戸時代前期の画家。慶長19年生まれ。狩野元俊の長男。父の跡をうけて山下狩野家をつぐ。江戸城本丸の障壁画や朝鮮贈呈屏風(びょうぶ)の制作に参加。元禄(げんろく)4年3月8日死去。78歳。名は信之。通称は隼人。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例