狩野玉燕(読み)かのう ぎょくえん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野玉燕」の解説

狩野玉燕 かのう-ぎょくえん

1683-1743 江戸時代前期-中期画家
天和(てんな)3年生まれ。2代狩野休伯の3男。兄休碩の養子となり,元禄(げんろく)14年(1701)下谷御徒士町(おかちまち)狩野家をつぐ。寛保(かんぽう)3年8月21日死去。61歳。名は季信。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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