独活擬(読み)うどもどき

精選版 日本国語大辞典 「独活擬」の意味・読み・例文・類語

うど‐もどき【独活擬】

〘名〙
① (芳香ウドに似ているところから) タラノキおよびその芽。《季・春》
植物ししうど(猪独活)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

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動植物名よみかた辞典 普及版 「独活擬」の解説

独活擬 (ウドモドキ)

植物。ウコギ科の落葉低木・小高木,園芸植物,薬用植物。タラノキの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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