狸藻(読み)タヌキモ

デジタル大辞泉の解説

たぬき‐も【×狸藻】

タヌキモ科の多年生食虫植物。池や水田に浮かび、葉は細かく羽状に分かれ、捕虫袋をもつ。夏、10~25センチの花茎を出し、黄色い唇形花を開く。球状の芽をつくって水底に沈んで冬を越す。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

たぬきも【狸藻】

タヌキモ科の多年生の食虫植物。池や水田などに浮かぶ。茎は軟らかく長さ約30センチメートル。葉は多数互生し、羽状に数回細裂して、所々に捕虫袋をつける。夏、水上に花茎を出し黄色の花を開く。全体が狸の尾に似る。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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