猪方村(読み)いのがたむら

日本歴史地名大系 「猪方村」の解説

猪方村
いのがたむら

[現在地名]狛江市猪方一―四丁目・駒井町(こまいまち)一丁目

和泉(いずみ)村の東にあり、南を多摩川が東流する。対岸は宿河原(しゆくがわら)村(現神奈川県川崎市多摩区)。地形は平坦で、畑六・水田四の割合である。用水は和泉村より流れ、余水は南東の駒井村へ流れる。同村から宿河原村へ通じる幅三間の道が村内を通る(風土記稿)。田園簿には猪ノ方村とあり、田四九石余・畑三五石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む