猫児(読み)びょうじ

精選版 日本国語大辞典 「猫児」の意味・読み・例文・類語

びょう‐じベウ‥【猫児】

  1. 〘 名詞 〙 ねこの子。また、ねこ。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「則如猫児而作、焼伊蘭而作栴檀也」(出典異制庭訓往来(14C中))
    2. [その他の文献]〔王銍雑纂‐易図謀〕

みょう‐にメウ‥【猫児】

  1. 〘 名詞 〙 猫の子。ねこ。びょうじ。
    1. [初出の実例]「ソノ タケキ ケダモノ ドモ、meôni(ミョウニ) ノ ゴトク ナッテ」(出典:サントスの御作業の内抜書(1591)二)
    2. [その他の文献]〔王祺‐雑纂・易図謀〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「猫児」の読み・字形・画数・意味

【猫児】びようじ

猫。

字通「猫」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む