猿丸(読み)さるまる

精選版 日本国語大辞典 「猿丸」の意味・読み・例文・類語

さる‐まる【猿丸】

  1. 〘 名詞 〙さる(猿)
    1. [初出の実例]「此は猿丸と云て、人の家にも繋て飼ば」(出典:今昔物語集(1120頃か)二六)

さる‐まろ【猿丸】

  1. 〘 名詞 〙さるまる(猿丸)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「猿丸」の解説

猿丸

古典落語演目ひとつ。「猿丸太夫」「道中馬子」とも。

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