猿唐人(読み)サルトウジン

デジタル大辞泉 「猿唐人」の意味・読み・例文・類語

さる‐とうじん〔‐タウジン〕【猿唐人】

人をののしっていう語。唐変木とうへんぼく
曲者くせものの手がポカリと飛んで、礼之進の痘痕は砕けた、火の出るよう。『―め』」〈鏡花婦系図

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「猿唐人」の意味・読み・例文・類語

さる‐とうじん‥タウジン【猿唐人】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「猿」も「唐人」も、人を卑しんでいうことば ) 物のわからない、または、気のきかない人間唐変木(とうへんぼく)。まぬけ。相手をののしったり、あざけったりするときに用いる語。
    1. [初出の実例]「むねっくそのわるい猿唐人(サルトウじん)じャアねへか」(出典洒落本・娼妓絹籭(1791)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む