コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

痘痕 アバタ

デジタル大辞泉の解説

あばた【痘痕】

《〈梵〉arbudaの音写皮膚水疱(すいほう)の意》痘瘡(とうそう)が治ったあとの皮膚に残る小さなくぼみ。じゃんこ。

いも【痘痕】

《「いもがさ」の略》
痘瘡(とうそう)天然痘
「笑ひ盛りなる緑子(みどりご)を…あらあらしき―の神に見込まれつつ」〈おらが春
痘瘡のあと。あばた。
「ちっとべい―はあるがと村仲人」〈柳多留・五〉

とう‐こん【痘痕】

痘瘡(とうそう)のあと。あばた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あばた【痘痕】

arbuda(かさぶた)からか〕
天然痘にかかって治ったあと、顔の皮膚に残る小さなくぼみ。じゃんこ。また、そのようなでこぼこ。 「 -面づら
[句項目]

とうこん【痘痕】

痘瘡とうそうのあと。あばた。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

痘痕の関連キーワード滝川 鯉かん(2代目)惚れる・恍れる・耄れる惚れた目には痘痕も靨桂 米喬(2代目)笑福亭 松光頞浮陀地獄夏目漱石ハルペス猿唐人太陽灯平顔疱瘡

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

痘痕の関連情報