猿頰(読み)サルボオ

デジタル大辞泉 「猿頰」の意味・読み・例文・類語

さる‐ぼお〔‐ぼほ〕【猿頰】

1 猿が食物を頰に詰め込んでたくわえるところ。ニホンザル・ヒヒなどにある。ほおぶくろ。
2 武具の一。鉄面かなめんの一種で、頰とあごを覆い、顔を保護するもの。
3 サルボオガイの別名。
4 江戸で、片手桶のこと。くみ出し桶。
「夏は―をつけて随意きままに汲ませる」〈滑・浮世風呂・四〉
5 (猿のようにばかげたやつの意で)人をののしったりするときに言う語。
「世間の奴を―と、眺めて見んと思ひつつ」〈黄・雁取帳〉
6 「猿頰面」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む