猿鼻宿(読み)さるはなしゆく

日本歴史地名大系 「猿鼻宿」の解説

猿鼻宿
さるはなしゆく

[現在地名]蔵王町平沢 町尻

笹谷ささや街道宿駅平沢ひらさわ村のうち。「平沢村安永風土記」によれば、長さ二町・家数一八軒で、北の前川まえかわ川崎かわさき宿(現柴田郡川崎町)へは二里六町・本荷九六文、南の円田えんだ永野ながの宿へは三一町余・本荷三五文であった。同風土記によると、猿鼻町を取立てたのが慶長七年(一六〇二)で、代数有之百姓源左衛門の祖油井氏などが検断を勤めた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む