精選版 日本国語大辞典 「獅噛」の意味・読み・例文・類語
しかみ【獅噛】
- 〘 名詞 〙 ( 「顰(しかみ)」から。「しがみ」とも )
- ① 兜(かぶと)の眉庇(まびさし)や火鉢の足などに飾りとして作りつける獅子の前額部から前歯までの威嚇的形相部分。〔書言字考節用集(1717)〕
- ② 「しかみひばち(獅噛火鉢)」の略。
- [初出の実例]「しかみといいし大火鉢へしっほこりんのなべをかけ」(出典:洒落本・通人の寐言(1782)中)
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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