獺郷村(読み)おそごうむら

日本歴史地名大系 「獺郷村」の解説

獺郷村
おそごうむら

[現在地名]藤沢市獺郷

小出こいで川と目久尻めくじり川との間の台地に位置し、東は打戻うちもどり村、西は宮原みやばら村と小動こゆるぎ(現高座郡寒川町)に接する。西端を中原なかはら道が通る。室町―戦国期と推定される那智山実報院檀那持分目録(茅ヶ崎市史一)に「一ノ宮ノ内おそご村西福寺」とある。「風土記稿」は小田原衆所領役帳に記される内藤三郎兵衛「弐貫文 保内小曾郷」を獺郷に比定している。正保国絵図には「獺郷」とみえる。地名は、湿地帯があり獺が多く生息していたことによるという(皇国地誌)

慶長末年に旗本平岩領・幕府直轄領となり、寛文三年(一六六三)幕府直轄領分は旗本杉浦領となる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む