困窮(読み)コンキュウ

デジタル大辞泉 「困窮」の意味・読み・例文・類語

こん‐きゅう【困窮】

[名](スル)
1 困り果てること。困り苦しむこと。「不況対策に困窮する」
2 貧しいために生活に苦しむこと。「困窮した家庭」
[類語]貧困・貧苦・困苦・貧窮・窮乏・貧乏・困乏・生活苦・貧ひん・赤貧・極貧・清貧・じり貧・貧寒・じり安・どか貧・素寒貧すかんぴん・不如意ふにょい・文無もんなし・落ち目・減退・後退・下火・退潮・尻すぼまり・廃頽・下り坂・左前・不振・先細り・下がり目・低落・廃る・廃れる・傾く・寂れる

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精選版 日本国語大辞典 「困窮」の意味・読み・例文・類語

こん‐きゅう【困窮】

  1. 〘 名詞 〙 どうしてよいかわからないで物事の処置に苦しむこと。特に、貧乏で苦しむこと。
    1. [初出の実例]「実是家道困窮無レ物二資給一、雖レ有レ好レ学、不レ堪レ遂レ志」(出典:続日本紀‐天平二年(730)三月辛亥)
    2. 「それ国・天下の困窮することは、君子先(まず)困窮して達せざればなり」(出典:集義和書(1676頃)一〇)
    3. [その他の文献]〔易経‐需卦〕

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普及版 字通 「困窮」の読み・字形・画数・意味

【困窮】こんきゆう

生活に苦しむ。〔論語、尭曰〕堯曰く、咨(ああ)爾(なんぢ)、天の數、爾の躬(み)に在り。允(まこと)に其の中を執れ。四困窮せば、天祿永くへん。

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