玉ノ湯温泉(読み)たまノゆおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「玉ノ湯温泉」の意味・わかりやすい解説

玉ノ湯温泉
たまノゆおんせん

福島県東部,大熊町にある温泉野上川に沿った山間の静かな温泉で,保養湯治に訪れる近在の人が多い。泉質はアルカリ性単純泉。泉温は 27℃で,神経痛や胃腸病に効能がある。付近は紅葉名所としても知られる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む