精選版 日本国語大辞典 「玉椀」の意味・読み・例文・類語 ぎょく‐わん【玉椀】 〘 名詞 〙 珠玉でつくった椀。また、椀の美称。[初出の実例]「流滑不レ受犀箸、瑩澈尤称玉盌盛」(出典:六如庵詩鈔‐二編(1797)六・採行)[その他の文献]〔李白‐客中作詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「玉椀」の読み・字形・画数・意味 【玉椀】ぎよくわん 玉のわん。杯。唐・李白〔客中行〕詩 陵の美酒、鬱金香 玉椀り來(きた)る、琥珀の光字通「玉」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報