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玉石里遺跡 ぎょくせきりいせきOksongni

世界大百科事典 第2版の解説

ぎょくせきりいせき【玉石里遺跡 Oksongni】

大韓民国京畿道坡州郡月籠面玉石里にあって,西海岸の中部地方における無文土器(青銅器)時代の代表的遺跡。遺跡は,標高約82mから100mを超える最高所まで,比較的高い丘陵上に立地する。二十数基の支石墓が知られ,このうち6基が,1965年に発掘調査された。支石墓は,テーブル形で,地上に支石を箱形に組み合わせ,その上を巨石で覆う。副葬品として,蛤刃(はまぐりば)・扁平片刃の石斧,石庖丁,砥石などを出土した。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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