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玉造小町壮衰書 たまつくりこまちそうすいしょ

百科事典マイペディアの解説

玉造小町壮衰書【たまつくりこまちそうすいしょ】

平安後期の漢詩文作品。《玉造小町子壮衰書》とも。作者不詳。全1巻。前半は作者が路で会った老醜貧女との問答を四六文で記した序で,彼女はもと良家の娘で,若い頃には栄華を極めたが,家族が入内(じゅだい)させようと結婚を許さなかったために,後に家族の相次ぐ死により没落し,仏道に帰依することを綴る。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

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