王事盬きことなし(読み)オウジモロキコトナシ

デジタル大辞泉 「王事盬きことなし」の意味・読み・例文・類語

王事おうじもろきことなし

《「詩経唐風・鴇羽から》王室の関与することは堅固であって敗れることはないということ。また、王の事業は堅固でなければならないということ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 文献

精選版 日本国語大辞典 「王事盬きことなし」の意味・読み・例文・類語

おうじ【王事】 盬(もろ)きことなし

  1. 国王の関与することは堅固であって、もろく敗れることはない。また、帝王の事業は堅牢でなければならないから、一身限りを尽くすべきだ、ということのたとえ。
    1. [初出の実例]「随形勢而廻思慮。王事無盬、盍於此」(出典本朝文粋(1060頃)一三・請修餝美福門額字告弘法大師文〈大江以言〉)
    2. [その他の文献]〔詩経‐唐風・鴇羽〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む